みなさんこんにちは。MLエンジニアのたかぱいです。
この度、OR学会(オペレーションズ・リサーチ学会)が発刊する機関誌68巻8号にて「出産育児に関する女性向けコミュニティサービスにおける機械学習の活用事例」というタイトルで、弊社の事例が掲載されました!
株式会社エルデシュ代表取締役の岩永 二郎さん、筑波大学の武井 柊悟さんとの共著になります。
記事の中では、弊社が運営する「ママリ」というサービスに蓄積された行動履歴や検索履歴、投稿データに対して、機械学習を用いて課題解決をした以下二つの事例について、アプローチ方法や取り組みがもたらした結果などを解説しています。
- Word2Vecとニューラルネットを用いたユーザへのQ&A推薦
- BERTと勾配ブースティング決定木を用いたキーワード辞書作成
詳細な内容に関してはOR学会の機関誌をご覧ください。
会員の方は、以下よりPDFを閲覧することができます。
また、この度の寄稿に際して、岩永 二郎さん、武井 柊悟さんに多大なるご協力とサポートをいただきました。
この場を借りて心より感謝申し上げます。
今後も弊社は「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」というビジョンのもと、事業活動だけにとどまらず、産学連携によるデータ活用の可能性を広げていく取り組みを続けて参ります!
産学連携の具体的な取り組みに関しましては、弊社HPのプレスリリースをご覧ください
コネヒトデータの活用にご興味のある大学や研究機関、研究者の方は下記からお問い合わせください。