こんにちは、エンジニアの富田です! 今回は社内制度を利用して、Babelのスポンサーをした事例を紹介したいと思います。
Babelが資金難であることを知った
時は遡ること1年前ですが、当時以下の記事からBabelが資金難で困っていることを知りました。
コネヒトのフロントエンド開発でもBabelを使っているため、なんとか支援できないかなと考えてみたものの、「会社での支援って大変そう?」という思いから具体的なアクションに結びつけられませんでした。
支援したいという気持ちの再燃
何もできないまま時は流れていましたが、たまたまトヨクモさんのOSSに関する支援活動を知って、素晴らしい活動をされていると共感しました。
上記をきっかけになんとか小さく始められないかと模索し見つけたのが、コネヒトの「スマイル制度」です。
スマイル制度を使って支援
コネヒトには「スマイル制度」という制度があります。これは開発組織のインプットとアウトプットの活性化を促進する制度です。とてもコネヒトらしい制度になっているので、詳しくはスマイル制度をご覧ください。
上記の制度を活用して少額ではありますが、Babelスポンサーをさせていただきました!
最後に
1年越しに支援できたことを嬉しく思うのと同時に、コネヒトは他にも様々なOSSを利用しているので、私たちが使っているOSSに関して支援できることがないか引き続き考えていきたいと思います。